ソフトボールのサングラスはなぜする?理由を調査!【オリンピック】

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こんにちは!キャサリンです!

女子ソフトボールが東京オリンピックで優勝し、大変盛り上がっていますね!!強豪アメリカを下して13年ぶりの優勝!とても興奮しました!

実は前日の予選リーグでアメリカに負けた時、次はいけるんじゃないかなぁなんて何の根拠もなく思っていました。上野投手を出さなかったことも、相手に感触を与えないという意味でも良かったみたいですよね!!

そんな再注目されているソフトボール。見ていて気になるのが、日本代表選手がよくしているメガネ。。。上野投手もいつもしているイメージですよね。かっこいいな!!と思いながらも、危なくないのかな、、、なんて思いますが、、、


確かにかっこいい!!!

他の選手も結構している方多いですよね。


そうそう、ロングのポニーテールが可愛い後藤投手!

なぜメガネをしているのでしょうか。調査してみました!

ソフトボールのサングラスはなぜする?理由を調査!【オリンピック】

 

なぜサングラスをつけてる?

理由①ボールを見やすく

ソフトボールは室内ではなく必ず外で試合が開催されますよね。やはり太陽の光があるとボールが見えにくくなります。炎天下の中でもボールを見やすくするためにサングラスをかけているようです。

今回のオリンピックでは特に日差しが強かったですから、サングラスがなかったらボールが消えてしまうんでしょうね。

炎天下のためでしょ?と思っていましたが、ん?夜に開催されていた決勝でもみんなサングラスつけとるやないかい!?って思いませんでした?

そうなんです。夜こそつけなくてはならないらしいんです!それは球場のライトでボールが消えてしまうから!実際にこれまでもサングラスをつけていない選手がライトでボールが消えてしまいキャッチできなかった、ということがあったようです。

理由②目の保護

ソフトボールはとにかく砂が舞う競技。風が吹くと砂が目に入って競技に集中できなくなりますよね。砂よけ、という理由もあるそうです。

海外の選手はほとんどサングラスをつけていませんが、滑り込みの時なんかはきっとたくさん砂が入っているんでしょうね。。。(余計な心配ですねw)

理由③UV効果

これは選手にとってはプラスアルファの効果だとは思いますが、ずっと外の太陽の下で競技をしていると、目に入る紫外線の量はものすごいことになります。肌については日焼け止めを塗れば紫外線からガードできますが、目はできませんよね。

サングラスは緑内障などの予防にもなると言われていますから、ほとんどの時間を外で過ごす選手たちにとっては必需品なのかもしれませんね!

北京オリンピックの優勝はサングラスのおかげだった!

なんと北京オリンピックの時の女子ソフトボールの監督である斎藤春香さんが、サングラス着用を提案したんだそう!だから日本代表選手にサングラスが多いんですね!


もちろん皆さんの普段の努力が優勝に繋がったことは間違いありませんが、監督のそんな提案が北京オリンピックからとなると、サングラス作戦が金メダルに繋がったというのも間違えではなさそうですね!!

まとめ

いかがでしたでしょうか?少しでも疑問が解決できれば嬉しいです!次回もソフトボールがオリンピック種目になるといいですね!

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