シンクロの名前変更はなぜ?シンクロの意味は?理由を調査しました!

オリンピック
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こんにちは!キャサリンです!

東京オリンピックの「アーティスティックスイミング」がいよいよ始まりますね!!と言われて理解できないのは私だけだったのかな?(汗)

東京オリンピックが、従来の「シンクロナイズド・スイミング」から名前が変更されて初めてのオリンピックとなります。「シンクロ」という名前が定着していた分、「アーティスティック スイミング」ってとても違和感がありますが、名前が変更されたのはなぜなのでしょうか?

またずっと思っていましたが、選手たちがいつもしている鼻栓もなぜしているのでしょうか?調査してみました!!

シンクロの名前変更はなぜ?シンクロの意味は?理由を調査!

 

東京オリンピックの選手たち

まずは今回の東京オリンピックの選手をご紹介します!

アーティスティックスイミングについては、デュエットとチームの2種類があります。

まずは乾友紀子・吉田萌組によるデュエット。8月3日現在、4位で決勝進出を決めています!8月4日の午後7時半より、決勝となります!楽しみですね!!

そしてチームで出場する選手たち!(福村寿華さん、乾友紀子さん、木島萌香さん、京極おきなさん、塚本真由さん、栁澤明希さん、安永真白さん、吉田萌さん)

8人が一糸乱れぬ演技を見せてくれることでしょう!!放送は8月6日と7日の2日間です!

名前はなぜ変更されたの?

そして本題です!名前はなぜ変更されたのでしょうか。

名前変更が決定されたのが、2017年の7月です。2016年のオリンピックが終わって1年後くらいですね。シンクロナイズドスイミングが正式種目になったのが1984年のロサンゼルスオリンピックですので、約34年ほどシンクロという名前で親しまれていたわけですね。

国際水泳連盟(FINA)は

・ソロの種目などが「同調性」を意味する「シンクロナイズド」に合っていない
・芸術性の高い演技を求められる種目に「シンクロナイズド」は合っていない
・芸術的という表現の方が適切に感じている
・一般やメディアへの理解度が深まる

という理由から変更を決断したとのことでした。

「芸術的な水泳」という意味の名前に変えることで、シンクロの人気を高めるのが狙いである、と五輪専門サイト「インサイド・ザ・ゲームズ」は言っているようです

確かにソロ演技があるのに、日本語で「同調性スイミング」という名前だったら少し違和感があるような気はしますね。また、みんなが揃うことよりも芸術を競う種目なのだというイメージを付けたかったのかもしれませんね。

名前変更の世間の反応は?

名前変更されて初めてのオリンピックとなりますが、世間の反応はどうでしょうか?

確かに、シンクロと略していたのに、今後はどうやって略せばいいですかね?(笑)Aスイミングと言っている方も多いみたいですが、やっぱり何かしっくりこないですね〜

 

まだまだ馴染みがないようですね。長いですもんねw

芸術性よりも大変さ(競技であること)を訴える意見もありますね。同調性スイミングでもなく、芸術性スイミングでもなく、競技スイミング。。。いいかもしれませんw

まとめ

いかがでしたでしょうか?しばらくは「シンクロ」という名称が続きそうですが、若い世代は新名称なのかもしれませんね。ハイレグを知らない世代、みたいに、シンクロを知らない世代が出てくるんでしょうかね(汗)

最後までお読みいただきありがとうございました!

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