こんにちは!キャサリンです!
波乱の幕開けとなった東京オリンピックもいよいよ開幕し、開会式も無観客でしたが盛大に開催されましたね!これまでは、本当にやるの?何考えてるの!?なんて思っていましたが、なんだかんだ言って始まってしまったらみんな楽しんじゃいますよね(汗)
開会式のドローンでできたという地球、ご覧になりましたでしょうか!?え、CG!?って思いませんでしたか!?(私だけなんかな)浮いてるんだよね?周りにいたらあれ実際に見えるの?ってつぶやきながら見てましたよ。あのカラクリが気になったので調べてみました!
オリンピック開会式の地球ドローンはどうやってる!?どこの会社のもの?
エンブレムから地球へ
ドローンは最初はオリンピックのエンブレム(市松模様)の形をしていました。このエンブレムは、3種類の四角が合わさってできているもので、多様性を意味しているそうですね。
その後、形が変わって地球に変化しました。オーストラリアのような形が見えた時、もしや、と思いましたがとても綺麗で幻想的でしたよね!
ドローンすげーー!!!!
オリンピックロゴに地球! pic.twitter.com/oCWdrKm4fh— Mitsuki Sotoma (@mitsuki_123) July 23, 2021
新国立競技場の外から撮っていた方がいらっしゃいましたね!やはり周りからも見えているんですね!(当たり前かw)実際のドローンを見てみたかったですね〜。
ドローンの会社はインテル
東京オリンピックの開会式で使われたドローンは1824台。米Intel提供の「Shooting Star」システムだそうです!2018年の平昌オリンピックでも使用されたそうですが、その時の台数は1218台でギネス記録を更新したんだそう。さすが日本、超えてきましたね。これによりまたギネス記録を更新しているのでしょうか。
やっぱりIntelのドローンか、実績あったからな pic.twitter.com/dlPLLPeoBn
— AM-FAN/マフィアドクター🍙🥐🥼🍀 (@amfan42) July 24, 2021
なるほど、このようなドローンを1824台使ってあの地球を描いていたのですね。
ドローン1つ(Shooting Star)の重さは330グラム、PC1台で数千台のドローンをコントロールし、40億以上の光を表現できるそうです。インテルはドローンのライトショーをパッケージで受けていて、ドローン200台のショーで約1,100万円ほどだそうです。
となると、開会式のドローンの費用としてはだいたい1億円くらいになりますね。なんか、1億円であれが見れると思うと安いような気がしてきてしまいます(笑)
世間の反応
世界も驚いたのでは!?と思いましたが、結局はアメリカの会社であるインテルのパッケージを購入しただけ?という反応も、、、
五輪開会式のドローンショーはIntel社のshooting starで確定。日本はパッケージサービスを大枚はたいて購入し、プログラムに組み込んだだけ。「日本のドローン技術すげえ!」と浮かれている皆さんは現実を直視しましょう。 #東京2020 #Tokyo2020
ソース→https://t.co/3C4AKPPGxF pic.twitter.com/SAhlMZu6Uy
— やんばるぐらし (@yanbarugurashi) July 24, 2021
確かにそうなんですけどね。。。汗
確かにこれが日本の技術だったら、さすが日本!って称賛されていたかもしれませんね〜。
凄い‼️
東京の夜空に青く美しい地球🌏が
浮かび上がって感動‼️#東京2020 #オリンピック#開会式 pic.twitter.com/0rPyvKzoK0— sky.Luna.k.n (@skyLunakn1) July 23, 2021
そうなんです、感動があればそれでいいんですね!!いやぁ〜本当に実際に見たかったなぁ〜
まとめ
あの美しい地球はアメリカの会社の技術のものではありましたが、人々に多くの感動を与えたことは事実ですよね!これからは選手の皆さんからもっとたくさんの感動をもらえるはずですね!期待しましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました!!
コメント