東大前事件犯人の親は医者!病院や高校、世間の反応を調査!

事件
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こんにちは!キャサリンです。

つい先日、大学入学共通テストの会場である東京大学前にて、高校生による殺傷事件が起きました。

これまで頑張ってきた高校生2名も負傷し、72歳の男性は重症になるなど、年始からショックな出来事となりました。

高校2年生の犯人は「医者を目指していたのに成績がふるわなかった」ことにより今回の事件を起こしたそうですが、、、

医者を目指せるだけの学力があったということですよね。もったいない。。。

親御さんも医者という情報がありますので、病院などを調査したいと思います!

東大前事件の犯人の親は医者!病院はどこ?

医者を目指していたくらい優秀だったという犯人の高校生。

有名私立に通っていたということで、親御さんも教育熱心な方だということは間違いなさそうです。

そう、親は良かれと思って有名私立高校へ進学させ、勉強させる。。。子供は一人で悩み、ムシャクシャして犯行に走る。。。


勉学だけではなく人間性の教育こそが大事であるという教育論がさらに見直されそうですね。
どうやら犯人の高校生の父親は勤務医だということがわかっているようです。また家系が開業医とのこと。

医者家系ということから、自分が医者になることが必須だと思い込み、他の選択肢を考えることができなかったのかもしれませんね。

病院については、書き込み情報によると、名古屋市内の病院にマスコミが来ているらしい、というところまで判明しています。

しかしまだ病院の特定まではできていません。また詳しいことがわかり次第追記していきますね!

東大前事件の犯人の高校は?

もうご存知の方も多いかもしれませんが、犯人の高校は名古屋の東海高校(偏差値75)ということがわかっています。

中高一貫校で、犯人は中学受験をして入学したそうですね。

医者や官僚の息子が数多く在籍しているそうで、全国でも医学部に入るための登竜門のようです。

そんな順調にきていた進学に親はさらに期待をかけ、子供を病気にさせてしまったのかもしれません。。。↓

犯人は統合失調症!?

犯人の高校生について、統合失調症なのではないかという噂が浮上しているようです。

統合失調症とは、強い不安や緊張感などにより、興奮や幻覚などを見るようになったり、昼夜が逆転して日常生活が通常に機能しなかったり、他人とコミュニケーションが取れなくなってしまったりする症状です。

その原因として、親と子供の関係が機能不全家族だったからではないかと言われています。

機能不全家族とは、ストレスが日常的に存在している家族関係のこと。親から子への虐待や過度な期待から、子育てや生活がうまく機能していないことを指します。

過度な期待というのは納得できますね。健康で生きていられるだけでもありがたい世の中。子供に過度な期待をしすぎないようにしないとですね。。。

世間の反応

ミヤネ屋での宮根さんやコメンテーターの見解↓

犯人の「去年から計画していた」との証言や、刃物などを事前に準備していたこと、名古屋から夜行バスで東京に来たことなどについて、

「普通であればどこかで冷静になって思いとどまることができる。実行までいってしまった彼の心の闇は深い」

東大の医学部に行かないと人生が終わる。。。視野が狭くなる、という思春期特有の思考だったのではないか」

とコメントされていました。

東海高校のコメントでは、コロナによっていろんなことが制約されたことも原因なのではないかと記述されていますが、ここまで行動する心意には、これまでの家庭環境なども多いに影響しているのではないかと思います。

元から医者になる資格はなかった、親の圧力のせい、、、もし親御さんが他の道に進むことも話せるような環境を作っていたら、こんなことになっていなかったのかな。。。

まとめ

現在わかっている情報をまとめました。

子供にとって何が重要なのか、一人の人間として独立させるために一番重要なことは何なのか、教育についてもう一度考えるきっかけとなった事件ですね。

重症の男性もどうかご無事でありますように。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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